事業の永続的な発展を考えた場合、個人事業よりも会社を設立し事業を行うほうが良いことが多いでしょう。
具体的なメリットとしては、取引先、人材採用における信用力の向上や許認可、融資、税制面で有利な点が出てきます。
しかしながら会社を設立することで発生する、社会保険や労務管理、会計業務など個人事業の時とは違った複雑な業務も増えます。
会社を設立し経営していくには、これらのメリットを生かしながら各業務のプロの士業(税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士など)とうまく連携し会社を発展させていくことが重要になってきます。
STEP1
会社設立の事前準備
STEP2
定款の作成
STEP3
資本金の払い込み
STEP4
登記書類申請
STEP5
会社設立後の手続き
STEP6
会社設立完了
会社の設立時には、税理士だけでなく様々な士業への依頼事項があります。
例えば、税務手続きや会計のことは『税理士』、人事労務や社会保険手続き、雇用関連助成金のことは『社会保険労務士 』、会社法や商業登記手続きのことは『司法書士』、各種許認可・契約書のことは『行政書士』というそれぞれのスペシャリスト(国家資格者)が存在します。
これらの専門家を擁する「エベレストグループ」の一員である税理士法人エベレストにご依頼いただければ、1度の打合せだけで総合的な支援が可能です。なぜならば、「エベレストグループ」は単なる士業同士の提携ではなく、一つのビルに全ての士業が事務所を構えているため、まさに一度の面談で、税務、登記、社会保険、届出等全ての聞きたい事が聞けるのです。つまり、お客様のすべての悩みを一度に解決できます。経営者様は時間がいくらあっても足りません。こういうところで、時間、労力を節約しましょう。
会社を設立して、経営者が直面する一番最初の壁は、資金繰り問題。
税理士法人エベレストでは、比較的会社設立時の資金借り入れがしやすい、日本政策金融公庫と業務提携しております。
初めてのお借入時の、日本政策金融公庫とのアポイントメント、必要書類の準備、創業計画書等の作成のお手伝い、資金繰り計画のアドバイス等を行っております。ほとんど、全てのお客様が、必要資金の調達に成功しております。
経営者にとって、全く今まで経験のない業務の一つが、会計記帳業務でしょう。現金出納帳、預金出納帳、請求書、領収書等面倒な業務が数多く存在します。
弊社では会計ソフトの立上げ、入力方法、資料の整理の仕方、保存の方法等を非常にシンプルにわかりやすく説明していきます。
どんなに会計業務が苦手の方、簿記の知識が全くない方でも大丈夫です。手書きの伝票、煩わしいEXCEL入力は、もう必要ありません。
開業後、すぐにやるべきことの一つに税務署への様々な届出書の提出があります。これらの届出書には、設立後〇カ月以内等の期限があるものがほとんどです。これらの届出書をご自身で提出するには不慣れなこともあるため、一日がかりの大仕事です。
税理士法人エベレストでは、新規設立法人のお客様についてはこれらの届出書の作成及び提出を無償で行っております。
経営者は他にすべきことがたくさんあるため、面倒な手続きは是非当社にお任せ下さい。
会社設立一年目は売り上げも安定せず、出費もかさみます。弊社は会社設立一年目のお客様について、年額25万円(税別)~の特別割引価額を設定しております。最高のサービスを特別の価額で提供しております。
これから会社を設立しようと思われている方へ
会社を設立するには通常、定款作成、定款認証、登記費用等司法書士への支払い費用等で8万~10万程度の費用が掛かります。
(実費別途)
弊社では、「エベレストグループ」で運営をしている起業シェルパ®により、会社設立登記を行いますと、税別9,800円(実費別途)により会社設立が可能です。詳しくは下記バナーの起業シェルパ®ホームページをご覧ください。